新型コロナウイルス感染症に関するニュースが徐々に薄れてきている感がします。

ただ、今は「…とは言っても油断は禁物」という時期になるでしょうか。

 

今回の件で、様々な行政、民間の支援策があり、本当に助かっている部分は多いと思います。

しかし、金融機関から受けた融資の返済はもちろん、

補助金・助成金であっても、将来の国民が負担しなければなりません。

そのためには、売上を上げる、利益を残す(所得を確保する)という状態に戻さなければなりません。

 

ケガの功名なのか、新しい商品やサービスが続々と生まれる時代に突入しています。

お金をかけて宣伝し広めていくことが出来れば良いのですが

中小企業ではそうもいきません。

 

自社の商品やサービスを知って欲しい人がどこにいて、

その人に知ってもらうにはどうしたら良いか…

そして、レモン市場(情報の非対称性)とならないよう

正しい情報を知ってもらう努力が必要になってきます。 

 

自らが出来なければ他者とのコラボや、外注といった方法もあります。

(MCFグループ「㈱ペレッツ」でもご相談に応じております。

…っと、宣伝するつもりでは書いた訳ではありませんよ~汗)

 

皆様と一緒に、良い答えを見つけられればと思います。