最近、有難いことに、私たちの仕事や考え方に興味を持ってくださる方が少しずつ増えてきました。

その中で、面接という形でお話しする機会をいただくことも増えています。
面接というと、「会社が応募者を選ぶ場」というイメージを持たれる方が多いかもしれません。

もちろん、私たちも一緒に働く仲間として、お互いに気持ちよく仕事ができるか、
仕事への考え方が合うかは大切にしています。

一方で、それと同じくらい大切にしていることがあります。
それは、私たち自身も応募者の方から選んでいただいている、ということです。

仕事内容は自分が思い描いていたものと合っているか。
職場の雰囲気は自分に合いそうか。
長く働ける環境なのか。
応募者の方も、そのような視点で私たちを見てくださっていると思います。

だからこそ、私たちは良いところだけをお伝えするのではなく、
仕事の内容や職場の雰囲気をできるだけそのままお伝えしたいと考えています。

私たちの仕事は、一般的にイメージされるような記帳代行を中心とした業務ではありません。
数字を整理するだけでなく、その数字をもとに顧問先様と一緒に課題を考え
より良い経営につながるご提案やサポートを行うことを大切にしています。

そのため、社内では一人で仕事を完結させる場面よりも、
相談したり、確認したり、協力し合ったりする場面が多くあります。
以前、入社された方から「こんなに『ありがとう』という言葉が飛び交う職場は初めてです」と
言っていただいたことがありました。
そのような雰囲気も仕事を続けていく上で大切な要素なのだと、改めて感じた出来事でした。

もちろん、私たちも完璧な組織ではありません。
仕事の進め方や教育の仕組み、より働きやすい環境づくりなど、
改善すべきことはまだまだあります。
だからこそ、現状に満足することなく、一つずつ見直しを続けています。

私たちは、人を増やすこと自体を目的にしているわけではありません。
これからも顧問先様へより良いサービスを提供し続けるために、
組織として成長し続けたいと考えています。
その過程で、私たちの仕事や考え方に興味を持ってくださる方と
ご縁があれば、という思いを大切にしています。

面接は、お互いを知るための大切な時間です。
私たちも背伸びをせず、ありのままをお伝えします。
そして、応募者の方にも、遠慮なく質問していただきたいと思っています。
お互いに納得したうえで新しい一歩を踏み出すことが
長く安心して働けることにつながると考えているからです。

私たちは、これからも「選ぶ」のではなく、「選んでいただける組織」であり続けられるよう、
一歩ずつ成長を続けていきたいと思っています。