「税理士法人マネジメント」は、現会長の山岸貞司による

「山岸貞司税理士事務所」の開設以来50年以上、石川県を中心に活動してきました。

 

その後、現代表の山根敏秀により「税理士法人 泉が丘会計センター」となり

現在は改称し「税理士法人マネジメント」として

金沢市米泉に「西金沢事務所」、金沢市泉が丘に「泉が丘事務所」を構えています。

 

現在お客様は、首都圏や中部圏の他、沖縄にまで広がってきていますが、

年商規模や業種も様々、個人事業主様から上場企業様まで幅はあるものの

お客様数はそれほど多くはありません。

手広く…というより、質実剛健という言葉の方が合うかもしれません。

 

 

『税務・会計・経営を通じ、地域社会に貢献する企業たれ』

 

 

この経営理念の下、税理士事務所…である前に“サービス業”であるという認識を持ち

本当に「お客様」と「社会」のためになることに、常に挑戦し続けています。

これは今現在に至るまで、ずっと受け継がれているものです。

 

毎月、会計・税務処理を確認し、正しい決算書が作成されていることを確認し

企業の健康診断書たる月次試算表や決算書を基に

これから先、何をすべきかを一緒に考え、ご提案していく形は

今までも、これからも、柱となるサービスになります。

 

これに加え、その時々に合った付加価値をいかにご提供できるか、を積み重ねています。

ここのところは新型コロナウイルス関連での売上、資金繰り、補助金・補助金対応が中心となりますが、

これ以外でも日々、まだまだ出来ることはあると捉え、全スタッフが知恵と情報を出し合っています。

 

当時、一早くコンピュータ会計を導入した山岸会計時代から年月が経ち、

FinTechや電子帳簿、電子納税等、紙からデータへの切り替わりも進み、

会計や税務に関するルール(法律)だけでなく

様々な取引形態と、そこにある可能性・リスクが複雑化し、

時代はさらに早く、大きく、変わろうとしています。

 

そのような中、開業以来の精神を柱に、諸先輩方々の努力と思いを受け継ぎつつ、

私たちもその少しでも先を行くべく、変えるべきものは変え続けていきます。

 

只今、業務内容を分かりやすくまとめたページを当HP内で公開すべく、準備を進めています。

皆様のお役に立てるものが一つでも多く見つかれば、と思います。