第二波と言って良いのか分かりませんが、新型コロナウイルスの感染者が増えてきています。

医療現場を守りつつ経済を動かす、という難しい課題に取り組んでいるのが現状なのかもしれません。

つくづく経済・景気とは、お金の回り方の問題なのだと実感させられています。

 

これからはコロナありきの経営にどう立ち向かうか、が問われています。

当社でも4月7日以来、約80%程の割合でテレワークを導入し、継続しています。

仕事の仕方を大きく変えて、かつ、成果を挙げる…

知恵と工夫と(正しい)努力が必要になってきます。

 

テレワークが出来ない職種もあります。それでもコロナと向き合わなければならない…

3密を減らすために、間隔を取る、工数を減らす、シフト制にする…

それが業務改善につながることになるかもしれません。

どうすれば良いか、をお客様と一緒になって考え、創り上げていきたいと思っています。

 

詳しくは言えませんが、「今まで」に危機感を持ち、

新しい取り組みを始められる方が増えてきています。

それだけ世の中・時代が大きく変わり始めているということなのかもしれません。

 

会計・税務に限らず、事業・人材・資金繰り・補助金…

これからも「企業doctor」としての役目を果たしていきたいと思います。