令和8年度 税制改正
令和8年3月31日までに改正案が成立するか、不透明感が出てきていますが…
実務上、多くの法人に影響がありそうな点として
【法人税】
・中小企業者等の少額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例
減価償却資産の取得価額が30万円未満のものにを全額損金算入できる特例ですが
これを40万円未満に引き上げることとしています。
【消費税】
・免税事業者からの課税仕入れに係る税額控除に関する経過措置(インボイス制度)
現在80%を控除できる経過措置があり
令和8年10月1日~ 50%
令和11年10月1日~ 0% になる予定でしたが、
令和8年10月1日~ 70%
令和10年10月1日~ 50%
令和12年10月1日~ 30%
令和13年10月1日~ 0% に緩和させることとしています。
他にも、昨年に引き続き「年収の壁」が引き上げられたり、
貸付用不動産の相続税評価が見直される等、多岐に渡っています。
数年前までは税制改正といっても大きな変化が無いことが多かったため
時代に変化に合わせるという意味では、良い傾向かと思います。
あとは、できればもう少しシンプルにして頂けると・・・
