人口減少
昨年、生まれた子供の数は約86万人。
今年の新成人は約122万人。
ちなみに、70歳の方の人口は約200万人。
日本では、1年に50万人が減っています。
人口が減少すると、単純に消費する人が減るので
売上が減ることをイメージしてしまいますが、
高齢化が進むことも重なり「働き手」が急激に減少することにもなります。
人の採用については今後、大企業ではある程度、出来るかもしれませんが
中小企業では現状の「難しい」から「不可能」になる可能性があります。
給与水準だけでなく、福利厚生や職場環境・企業風土等の改善・充実を図り
「選ばれる企業」になることが求められそうです。
AIやロボットが進化して、近い将来、人の手がいらなくなるかもしれませんが
人の手がまだまだ必要な分野があることも間違いありません。
また、いずれ“それら”が進化してきても、それを使うのは“人”でもあります。
人の採用に関しては、条件に合致すれば助成金・補助金があります。
まずはご相談ください。